清明祭といえば!野菜たっぷり、潤餅
台湾料理といえば、小籠包、タピオカミルクティー、マンゴーかき氷、肉まん、、、美味しいものがたくさんあるのですが是非加えてほしい仲間がいるのですが。
潤餅
もちもちのクレープのような生地に、もやしキャベツ人参パクチー豆干にんにくゴマ豚肉がたーーーーっぷり入った美味しい食べ物。
屋台の中にありメニューも潤餅一択のところが置い為、注文しやすいです。
老板娘 「何個ーーー?」
私 「1個!」
注文完了!!大きさもないので、簡単!パクチーが嫌いな方は、不用香草!が言えるかどうか('ω')ノ
何より、この食べ物を知ったきっかけは生地の作り方が面白くてYoutubeに上がっていたから!ぽよんぽよんの生地を鉄板に薄く敷いて焼き上げます。
潤餅の発祥
もともと、寒食節(火を使わない日)に食べられていたもの。調理済みの食材を皮に巻いて簡単に食べることができるため。現在は、寒食節と清明節の日が近かったのもあり 清明節 に食べる風習に変わったそうです。
北部と南部での味の違い
北部…皮がしっとりとしていて、塩味が強い
南部…皮がパリッとしていて、甘みが強い
台湾の美食は南部にあり!
とよく聞くので、南部の潤餅も是非食べてみたいです( *´艸`)
大きさも50嵐の中杯と同じ大きさ!食べ応えもあり、一つ60元(約240円)ほどで、お腹いっぱいになれるのは嬉しい!