國語日報に3ヶ月通った感想 - りんつーの台湾生活

4月に台湾に到着して、5月から國語日報に通い始めて今日で3か月目Finishを迎えました！ということで、3ヶ月通ってみてどうだったのかと中国語どのくらい伸びたのかを綴っていきたいと思います。

國語日報について

もともとは、子供向けのポボモフォがついた新聞を発行している会社から始まり、のちに学校が誕生しました。
ポボモフォを覚えるのは私たち外国人だけではなく、台湾の子供たちも國語日報に行って発音練習をするそうです（それぐらい発音は難しいし重要だということ(´ー｀)）。私の彼も子供のころ通っていて、学校の歴史も長く教師歴10年の先生方が多い気がしました！塾のようで学校内は子供たちの賑やかな声で先生たちも楽しそう(*'▽')

場所は、古亭駅と中正紀念堂站から徒歩で10分かからないほどです。

國語日報　入学手続き＆費用

学校に通い始める前に、一度学校へ行き入学する日＆簡単な実力テストを行います。

毎月第一月曜日が入学日。

必要なもの、パスポートと現金！

私は、グループレッスンを選択。その場で簡単な実力テストをして、當代中文課程２の途中のクラスから始めることになりました。

週１～５　13：00～15：50

1ヵ月　11,400NTD＝（約45,000JPY）
※現金支払いONLYなので注意！
宿題ノートは１階の本屋さんで購入可能です！

教科書を持っていなかったので、その場で購入することにしたのですが！

angie

ここで買わないでいただきたい！！！もし入学日が明日とかじゃないのなら、是非オンラインで注文すべき！安い！絶対！私は後から知って悲しみました…。

↓ここで買ってください( ｀ー´)ノ

https://angie05.com/bookstore/

クラスは他にもあり、マンツーマン、発音クラスなどHPに記載があったので見てみてください＾＾

https://study.mdnkids.com/CH/home/

学校の雰囲気

クラスは私を含め6人。アメリカ人、インドネシア人、日本人、韓国人‥‥。みんな、留学で来たのではなく台湾に住んでいる方たちでした。
中国文化大学の時は、みんな中国語を学びに台湾に来ている人たちだったので雰囲気が少し落ち着いていました。
先生は60代で教師歴20年のバリバリベテラン先生でした。おしゃべりが大好きで授業中、小話を交えて説明してくれるので分かりやすく楽しかったです！

宿題は、さほど多くなく時間のかかりそうな文章作成系は週末に出してくれたので、全然苦じゃありませんでした。

先生も私たちも初めてのオンラインクラス

残念なことに、台湾でもコロナ感染者が発覚し授業がオンラインになりました。
通学時間が無くなって、起きてすぐ授業を受けられるのは最大のメリットですが…。電波問題で、声が聞こえなかったりと授業が始まる時間が遅くなったりもしました(´ー｀)仕方がない。

宿題も写真を撮ってLINEで先生に送るシステム。
最初の1ヵ月だけで後半2ヶ月はオンライン。やっぱり教室での授業の方が会話がしやすく、授業に挑む姿勢も変わってきます。家にいるとどうもやる気が…(*_*)