世界一美しい図書館の後は、元宮殿のカフェ・ツェントラル
世界一美しいバロック式の図書館
ホーフブルク宮殿の中にあるので、外も中も豪華な装飾が施されていて素敵でした。
バロック式とは
もともとバロックの語源は、ポルトガル語の「Barocco=歪んだ真珠」
装飾過剰なことを表す否定的な言葉だったのが、17・18世紀の美術・建築に見られる傾向を指す様式概念に用いられ、のちに国家建築にふさわしい様式と呼ばれるようになった。
特徴は、彫刻や絵画、家具などの芸術が一体となった総合芸術。
時代によって、否定的なものが肯定的になるのは面白いし不思議です。
今でも世代が1周回って流行りだすのもありますよね!
Wiki見て調べました!
Austria National Library(オーストリア国立図書館)
入場料の€7を支払い、中に入ると
野獣のお城にある書斎とそっくりで、ディズニーファンとしてはすごくわくわくが止まらない場所でした!!
2階建てになっていて、上から下まで本がたくさん。
上を見上げると、立体的な絵が描かれていて首が痛くなるまで見上げてました。
有名な観光名所なので、人がたくさんいましたが図書館と同様すごく静かでした。
営業時間 10:00~18:00 定休日 月曜日 住所 Josefsplatz 1, 1015 Wien
CAFE CENTRAL (カフェセントラル)
もともと宮殿だった建物がカフェとして使われています。
内装は、豪華!
案内してくれるウエイターの方から、ショーケースに並べられているケーキまで全てがキラキラしていて、ずっときょろきょろしてました(ノωノ)
アップルシュトロイゼルを注文。美味!
この煌びやかな空間で過ごすティータイムは、リッチな気分が味わえました。ちょっとおめかしして良かった~💄👗
急にBGMがピアノに「さすが音楽の都ウィーン」と思っていたら
カフェの真ん中に置いてあるグランドピアノでタキシードを着たイケメンが生演奏していました。
たまたま、演奏の時間だったのか分かりませんでしたが、美味しいデザートに素敵な音楽で、より一層記憶に残る時間を過ごせました^^