フルーツ天国台湾の果物は、どの果物も安いのか?!
ダイエットの為に、女優さんが良くイチゴやトマトやらバナナやら果物をよく食べてるのを見かけるのですが、やはり値段が高いので毎日そんな生活はしてられない…。
しかしここ台湾はご存じの方も多い!
フルーツ天国(´▽`*)♡
台湾へ滞在中にあらゆる果物を食べつくしましょう!
果物を買うならどこ?
市場(安く買いたい人!)
メリット
・安い!
言わずもがなですが、市場に赴き現地の人と交じりながら買うのが一番ですね。
・会話が楽しい
つたない中国語で話していると100%「どこの人ね?」って聞かれるので、話に花が咲きまくりです
・種類が豊富
日本では見かけない果物がたくさん!見てるだけで楽しいです^^
デメリット
・衛生面キニナル
夏場など熱い場所に置きっぱなしになっていることもあるので痛んでる可能性も…
・値段が分かりづらい
斤/60元などの表記もあるので、1つの値段が分かりづらい。
・1個単位では売られてない場合が多い
スイカなどは別ですが、マンゴーやパパイヤなど籠に盛ってあるものが多い気がします。
私の場合は、食べきれなそうだと思ったら冷凍マンゴーにして夏を乗り切ってます( `ー´)ノ♩
スーパー(安心第一な方!)
メリット
・衛生面
クーラーの効いた快適な店内で、果物たちも喜んでいます。
・値段表記が分かりやすい
値段が書いてるシールが貼ってあるので、「いくらなんかね?」って心配は無用です!
・カードが使える
スーパーなので現金ではなくカードも使えます!
デメリット
・市場と比べて高い
日本と比べれば全然安いんですよ!市場と比べてです!
市場で買う果物の値段
台湾は熱帯地域。
なので、マンゴー、パパイヤ、ドラゴンフルーツ、バナナなどの南国フルーツが破格です!市場で買うとどのくらい安いのか、見ていきましょう(*'▽')
日本では高級フルーツの部類に入る
マンゴー 大体5つで100元(約400円)
ココでは、王道の愛文マンゴーを紹介していきます。5月~9月にかけては爆安旬シーズンに突入します。
パパイヤ3つで100元(400円)
手のひらよりも大きいこちらのサイズ。
スイカ 60元(240円)
半玉手のひらサイズ
ライチ 100元(400円)
2斤(1.2㎏)
パイナップル 70元(380円)
お店の人が皮をむいてカットもしてくれるので、らくちん~♩
日本に帰国するころには、この果物の安さにわくわくしている気持ちが薄れそうで怖いです。特にマンゴーが安すぎて、ほぼ毎日食べています( ゚Д゚)
※食物繊維が多いため食べ過ぎるとお腹壊すらしいので良くないのですが…。
買う時の注意点
追熟する果物と、そうでないものがあるので注意!買ったときに緑でも置いとけば売れるでしょ~って思ったら熟れずに美味しくないまま食べることになったらもったいないですよ!
追熟するもの
マンゴー、バナナ、パパイヤ、パッションフルーツ・・・
※冷蔵庫に入れると低温障害を起こして追熟しなくなってしまうので、日影の涼しい場所で保管!
追熟しないもの
パイナップル、ライチ、スイカ・・・
後は、日に当たってないかどうか!私が以前買ったマンゴーは太陽が当たっていたのか、熱々でした・・・。
台湾にいる間に、美味しい果物を見極められるマスターになろうと思います(*´з`)♡