TOCFLの模擬試を受けてみた。
渡航まで5日・・・。何をしようか、そわそわしてきたのでTOCFLの模擬試験に挑戦してみることにしました!
日本で受けていきたかったのですが時間が合わず、台湾でも受けられるということで、まずはインターネットから簡単に受けられる模擬試験で腕試しを。
TOCFL(華語文能力測験)とは
台湾の公式の中国語検定。(繁体字)
一番有名な検定はHSKの方ですが、もともと繁体字で中国語を勉強していたのでTOCFLを受けることにしました。
HSKは、中国認定の試験。(簡体字)
2021年は、1,2,3,5,8,11月の6回 試験日によって試験地が変わるので要チェックです。 受験料 ¥5000
模擬試験やってみた
模擬試験の受け方には2通りあって、①自動採点してくれるものと、②自己採点のものがあります。
HPの”模擬試題”の中から
①”線上模擬”を選択→Band A Band B Band Cを選び試験開始。全て選択問題なので、制限時間内にチェックを入れ、最終問題が終わると自動的に採点してくれて結果が出ます。ですが、どこを間違えたかなどが分からないので復習するには難しいです。
②”免費下載”は、問題がすべてPDFなので、紙に回答を書いて自分で採点をします。どこを間違えたか知ることができる、こちらの方が復習するにはお勧めです。
今回は①のやり方で、模擬試題練習一、聽讀 Band B【正體】に挑戦!
リスニングは例文などの説明もすべて中国語でされるのですが、、会話が始まっているのに気づけないという事態が発生。これは、自分の勉強不足を痛感しました。( ;∀;)こんなにも聞き取りができなかったとは、中国版あたしンちのディクテーションを1ヵ月程続けていましたが、、足りなかったということなのでしょうか。
結果
結果は、
リスニング 57
リーディング 64
B1
というまずまずの結果に・・・。くぅ。。本物の試験を受けたことが無いので、難しさの具合がわからないのですが、、、今の時点でのレベルが分かり次なる目標ができて嬉しいです!
2021年の目標は高く、C1を目指して日々頑張りたいと思います!!加油!
今の自分のレベルがどの位なのか、知ることができるので勉強するモチベーションが上がります⤴留学やワーホリに行くまでに受けてみて、帰国後に本物の試験を受けてみるのもいいかもしれません。
まずは、試験がどんなものか知ることができる模擬試験で腕試しおすすめです^^